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植村町長一問一答 「解釈の違い」

 ―1億円の寄付申し出について。
 植村町長 話は現実に雑談の中で出たかもしれないが、正式ではない。理事会の中ではいろんな議論が飛び交う。
 ―予算書に記載された4050万3000円の査定方法は。
 町長 あくまでも予算書。売るとか売らないではなく、単価に面積を掛け各調査費などをプラスした額。金額が決まってないが予算書を作るにあたり、歳入にも同じ数字を記入。この数字で売却が決まっているのではない。
 ―中川会と前町長との間で法的な取り交わしがあるのか。
 町長 売買契約や仮契約もなにもない。多分、(福祉ゾーンで)やれるなら買わせてもらうとのことで値段の話があったのだろう。県へ提出した事業計画に、土地の購入予定価格が約1億4000万円と記載されていた。
 ―中川会からこの金額が出たのか。
 町長 前町長と中川会との間であったので、なんとも分からない。昨年3月に就任した時に、この数字で買ってくれるのかと確認したところ、基本的には守る予定だとの返答だった。
 ―福祉ゾーンの公社所有地を、特定者に売却するのはなぜか。
 町長 特定者を決めたわけではない。売る方法を考えようとしているだけだ。中川会は要望書を出しているので予定しているのでは。
 ―競争入札となったがなぜ売買を急ぐのか。
 町長 急いでない。県からのヒヤリングにもとづいて中川会が(福祉ゾーン)で施設を建設するという申請を提出し、5月20日をめどに県も対応を協議するとのため土地を譲渡したほうがベストだと、ぼちぼち協議しようとした。評価額4000万弱を約1億4000万で購入してくれればありがたい話で、相手を想定して話を進めたが、理事会で(公募と)決定した。
 ―一般競争入札するならなぜ、前日に県へ申請したことを理事会で報告しなかったのか。
 町長 県に今月9日に提出した書類は、公社の理事会とは関係なく、町行政の日常業務。建設予定地を買えなければ中川会が考えるだろう。19年度から進めてきたから予定地として記入した。
 ―理事会で前日に県へ申請したことを報告しなかった点で、理事会の存在意義は。
 町長 それは解釈の違い。あくまでも予定地は予定地。予定通りいければベスト。いけなければ先方がお考えになる。
 ―前町長の計画でも町が協力するとした計画なので無責任では。
 町長 平成17年4、5月に断念し白紙と前町長が表明しているので、基本的にこれを通している。無責任うんぬんといったところで、今の現状の中で高取町は関与できる状況ではないし、また、関与すべき問題でもない。[2009年06月23日]

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