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県の鳥コマドリ絶滅の危機

県の鳥コマドリ絶滅の危機

 コマドリ繁殖に黄信号―。県の鳥に指定される「コマドリ」の生息数が大幅に減少していることが、日本野鳥の会奈良支部の調査で分かった。背景にはコマドリの餌となり、重要な繁殖環境である植物「スズタケ」(全長1〜3叩砲離縫曠鵐献による食害での激減がある。スズタケの存在なしにはコマドリの繁殖はあり得ないと言われ、絶滅の可能性もゼロではなく、関係者は危機感を募らせている。
 希少種のコマドリは昭和41年、県民の投票で県の鳥に指定された。日本列島全域に夏鳥として渡来し、標高の高い場所で繁殖する。県内では主に大峰山系や台高山系で生息。
 しかし、同支部が昨年に台高山系で生息調査を行ったところ、昭和52年の134羽に対し、確認されたのはわずか9羽。同様に今年6月には大峰山系でも調査したが、昭和53〜平成9年に確認された51羽に対し、6羽まで激減していた[2011年07月08日]

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