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王寺町と奈良大学(奈良市山稜町)は17日、地域振興や学術研究などで相互に協力し、地域社会の発展と人材育成を目指し、「連携協力に関する協定書」を調印した。 町やわらぎ会館(同町王寺)で開かれた調印式で、平井康之町長と千田嘉博学長が協定書にサイン、がっちりと握手を交わした。教育、文化、スポーツの振興・発展▽産業振興▽人材育成▽まちづくり―などで連携。具体的には、歴史研究分野で評価の高い同大の協力を得て、聖徳太子建立の46カ寺の1つである西安寺跡の調査や歴史リレー講座への講師派遣などを進めていく。[2015年04月24日]
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