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地元反対で工事の遅れ懸念も 奈良市新斎苑、予算可決で始動

地元反対で工事の遅れ懸念も 奈良市新斎苑、予算可決で始動

 奈良市の新斎苑(火葬場)整備事業がいよいよ動き出す。会期延長で27日が最終日となった3月議会では、用地取得費など同事業の関連費を含む平成30年度奈良市一般会計予算案(再提出)が可決され、優先交渉権者の村本建設グループとの工事請負契約の締結についても同意を得た。市は2021年4月からの供用を目指し、早急に工事を進める方針。ただ同グループの提案では、工事車両の動線として整備される予定だった「仮設橋」が外されており、地元住民から怒りの声も。調整は難航することが予想され、一部議員からは工事の遅れを懸念する声も上がっている。[2018年03月30日]

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