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[2018年08月10日]

 いよいよ始まった熱い、本気の夏―。5日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した、第100回全国高校野球選手権記念大会。元高校球児の著者にとって、ワクワクする季節である▼12年前、兵庫県立明石公園第一野球場(現・明石トーカロ球場)で行われた初戦。先制を許したものの、終盤に逆転。しかしその後、自分の頭を越される2塁打を打たれ逆転負けに涙した、そんな悔しさも今となっては懐かしい思い出。その時の相手の明石商業が今年、夏の甲子園に初出場。奈良県民となり、ましてや悔しい思い出がよみがえる学校ではあるものの、ついつい応援したくなる▼同じく夏の甲子園に初出場の、県代表の奈良大付は大会第6日のきょう、第3試合で山形代表の羽黒と対戦する。強打が持ち味の同校が、初めての大舞台でどんな勇姿を見せてくれるのか注目したい▼同じ爐△弔き瓩任癲∪莊遒ら続く猛暑。高校球児もしかり、応援に行く方々も熱中症にはくれぐれも気を付けていただきたい▼夏の風物詩でもある甲子園。どれだけ長い歴史があろうとも、その長い歴史だけを優先してはいけないはず。しかし、これだけの猛暑が続く中、例年通りの日程で開催されてしまっている以上、熱中症対策などは各個人に委ねられている▼いつもよりも暑い夏、それぞれが暑さ対策を万全にし、球児らの熱い本気の夏を見届けていきましょう。(佑)

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